春野かそい作品鑑賞 愛は何処35
- harunokasoilibrary
- 6月7日
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(愛は何処35 2020年9月制作 約100×148mm ケナフ紙に墨 ハガキに貼付)
「書とは何か」「芸術とは何か」を 知りたいと ぼくは 強く思う こんな事を知ったところで生活のために何の意味もない と 思う人もいるだろうが 人生には 意味のないものなんて ぼくたち人間にとって 一つもない と ぼくは感じている そのように感じるぼくには 存在の全てが芸術だとも思われる
これからしばらく 20世紀の代表的芸術の映画について考察して「芸術とは何か」「書とは何か」について考えてみようと思う
しかし 暇なぼくには暇つぶしにもってこいの高尚?な娯楽になるかも知れないが 暇のない人には ただの無駄話に過ぎないだろう・・・・・・
もちろん 映画は単なる娯楽や現実逃避の手段だけではなく なかには立派な芸術作品もあることは言うまでもないが ぼくは逃避のため観ることのほうが多いかも知れない 嫌な世の中だから映画やドラマを観て憂さを晴らすのも自己防衛のために必要なのかも知れないとも思う・・・
2021-01-25 10:13:42



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